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あぷフェル
あぷフェル
放射能 知って子どもを守る会 アプフェルです。
会の立上げは2012年1月。

ドイツ語でリンゴを意味するアプフェル。

お医者さんが青くなるくらい
元気に過ごしたい。

放射能を
正しく知り
正しく怖がり
そして
みんなで元気に生きる。
大人も子どもも。

2013年08月15日

8月のおしゃべり部

8月のおしゃべり部    みんなで暮らしの知恵をシェアリング
特別企画~こどもたちの大好きなシャボン玉あそびを鹿沼公園の木陰で~


石油からつくられた合成洗剤と洗濯用合成洗剤に大抵添加されている蛍光剤は
体のためにも水質汚染のためにも避けたいものです。子どもの楽しむシャボン玉液ならなおさらです
3000年以上前から人類が使い続けてきた生分解性に優れたせっけんなら安心
 おしゃべり部で「せっけん」で安心安全なシャボン玉液レシピを紹介します。おしゃべり部後半は鹿沼公園にでかけて
木陰で親子でシャボン玉あそびして、いい風を楽しみましょう!
 

 日時:8月21日水曜日 10時~
 場所:大野北公民館 保育室および鹿沼公園
 持ち物:100円 、あれば・・・ラップの芯、タオル、シャボン玉液持ち帰り容器
 
 連絡先:070-5032-1502 やまもと
 初めての方もお気軽に!
 

みんなで暮らしの知恵をシェアーリング第1弾・・・その心は
とりかえしのつかない原発事故、
まだ、高濃度の汚染水の流出問題 4号機問題をかかえたままの福島第一原発
平常の10倍~60倍以上の放射線量の中で日常生活を送る福島の人びと・・・・・
関東圏でもきのこ、かんきつ類、しそからいまだに検出されるセシウム・・・

国、東電の原発事故の責任は非常に大きい、
その一方、知らずにいたからといって、このことに髪の筋ほども責任のない人もいない
電気に頼りすぎた生活
「便利だから」「安いから」の裏側にあった大きな大きなたくさんの問題

未来の人たちと分け合わなければならない豊かな自然の恵み、
それを枯渇させるような、台無しにするような暮らし方をしてこなかったか?
石油や石油製品の節操のない利用と廃棄
(たとえば太平洋にはプラスティックスープと形容されるほどの汚染水域がある!)
今を生きる大人として、未来をあきらめるなんて甘えはゆるされない、だから
未来を生きる人たちのために 考えよう 心を込めて行動しよう 仲間と 
地球の環境を立て直すために、必要なことを
暮らしの現場から みんなで顔を見合わせながら  できることから、ひとつひとつ


 

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Posted by あぷフェル at 15:20│Comments(0)おしゃべり部
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